感性が鈍くなっていく 本当はそれが何より怖い

下駄箱ベンチ飯と申します

会社近くのベンチでお昼ごはんを食べながら自らをそう名付けました

 

会社の皆さんとたまにランチに行くのは好きだけど、お昼休憩は一人でイヤホンをしながらその辺のベンチでお弁当を食べて過ごすことが好きです

 

会社の誰が嫌いなわけではない、むしろ今のところ結構好き、

だけどお昼は1人になりたい、

でも社内の空き部屋だと誰か入ってくるかなあ、てどこかソワソワしてしまうからスイッチを切りきれない、、、

 

そんなリスクを回避しながら1人で過ごせる場所を探した末、その辺にあるベンチに行きつきました

 

会社の人の中にわたしと同じベンチを使う方がいたらちょっとアレですが、その方はきっと似たような思考回路をお持ちでいらっしゃる方だと思うのであまり懸念していません

 

そんな考えを社会人1年目の頃から持っているのですが、気がつけば今年で社会人6年目になりました

 

以前まで「書く」が仕事だったので日々訓練されていたのですが

転職して「書く」機会がほとんど無くなくなってしまったので(自分でそうしたけど)、

「書く」という欲求を満たすために、何度目かのブログを再開してみることにしました

 

後々文体は多分変わるだろうし、考え方も変わるだろうし、

そもそも続くかもわからないけど、今自分がやりたいのでやります

 

未来の自分が共感性羞恥に苛まれませんように

 

ちなみに下駄箱ベンチ飯の「下駄箱」は

名前どうしよーと考えているときにイヤホンから流れてきた、バズマザーズの恋文は下駄箱の中(ハイパー名曲)から拝借しています